皆様今年もお世話になりました!

気がつけば一月半ブログも書けずにひたすらチューンに走り続けました

おかげさまでチューンオーダー本数は過去最高本数となりました

ありがとうございました!

今年の追求はエッジ仕上がりの質と分布そしてリシェイプの完成度でした

なるべく元の状態に戻すリペアもしくはレストアとそこから始まる

チューニングの世界観と作業は全く違うステージで展開します

チューンを行うには新しい板でない限り必ず修正が入ります

ここが問題点で自分が思う以上に削り込まれている板などの場合

折り合いをつけるところが難しくなります

そこを考慮しつつ理想に近づけていくことがチューンの難しさであり

面白さでもあります

ワクシングにおいてはプレヒートからの滑走面の活性を上げていく方法で

ワックスの浸透を追求していきました、このメソッドとワックスの質の向上で

さらに良い状態の仕上がりとなっていました

つねにそこにとどまることをせずさらに先に向かって追求していく

姿勢は変わりません、ですが基本をおろそかにせずしっかりと作り上げていく

ことは忘れてはならないと思っています

新年からも皆様が素晴らしい感覚で滑りを追求していただけるようにさらに精進していきます

今年もありがとうございました!皆様にとっていいシーズンになりますよう祈っております

MAGICFILEMAN