ストラクチャーフェアは6月15日まで開催してます!
すっかり初夏の陽気になり、グリーンシーズンの楽しみが盛りだくさんです
海は梅雨前の高気圧うねりが少しだけありますが、砂がうまく動かないので
ブレイクがいいのは一部だけなので混雑がハンパないです
どうやら今週台風もできるらしく、黒潮大蛇行も収まったらしく
おとなしく日本海に向かってくれる予想
この風で地形が決まって梅雨のうねりを楽しめることを祈りつつ
MAGICTUNEのHPのリニューアルが有るらしいなどのお話をポストしてみます
まずMAGICTUNEのHPをただいま製作中です、楽しみにお待ちください
併せまして、チューン料金改定のお話です、新品の板とUSEDの板で料金を
少し変えました、USEDだと手直しから軽い傷まで含まれるので、少し料金が上がりました
また送料がとんでもなく値上がりしていて、心苦しいのですがうちから送る場合も
最低の料金をいただくことにいたしました、もちろん契約料金の最低ランクでご案内しますので
かなりお安くご案内できると思います
チューンの内容といたしまして、ソールの傷のリペア方法が進化しまして、今まで以上に
綺麗に仕上がります
ストラクチャー加工済みの板はできる限り最低限の補修とエッジの傷取り、ソールのハンドサンディング
でワクシング中心のメンテナンスチューンをお勧めしています
板の厚みには限界があって削れば寿命は縮みます、最低限の削りで整えることは難しい作業になりますが
必要がなければなるべく削らずに整えていことが最善だと考えています
大きく変化させなければならないソールや整っているソールなど同じメーカーの同じモデルでも
ばらつきがあることは珍しくありませんGENTEMSTICKですらそうなのです
その板たちと向き合い調整し整え乗り手の希望に合わせて削り出し整える、僕の思う
調律はそんなイメージです
マシンを使わなければできない部分はマシンを利用してハンドでなければ表せられない
3Dはハンドシェイプで作る、ワクシングの基本はパラフィンとソールの相性を追求して
光るだけではない滑るソールを作ること、新しいTOPCOATはさらに雪の変化に対する
追従性が進化しましたこのワックスを使用して仕上げています
様々な部分で進化している今シーズンのMAGICTUNEを是非お試しください
とかなり営業感満載のブログになりましたが、自分のスタンスはいつも通りで
波と自然を楽しみつつ、板に向かう日々です、近いうちにニセコGENTEMでチューンの
方向性などお話ししてこようと考えてます、毎シーズン太郎さんやショウゴとお話しするこの時間が
とても大切なんです、自分だけではない人のチューンの考え方も理解したうえで自分のチューンを
考えていくためのとても貴重な時間です
チューンオーダーお待ちしています
MAGICFILEMAN