ソール

スノーボードのソール、黒だったり白だったり柄が入っていたり

まあ大体のソールの素材は黒、白、透明の種類です、それ以外にも着色された

ものは数えられない位有りますが、それは滑りよりもデザインということで

ダイカットと呼ばれる簡単に言うと金太郎飴のように合わせて薄くスライスして

作る物も有ります、色の合わせ目に段差が出来るので、滑り重視の板には

使われません、話がズレたました

でゲンテンスティックはなぜ黒いソールなのか?まあ過去に透明や白なども有りましたが

僕が思うにデザイン上の理由もあると思いますまずこれが一つ

そして滑走性が期待出来る、これはカーボン混入ソールの場合静電気を逃がし易い

と言われていますので、雪に吸い付きにくいのでは?と考えている

そして個人的にこれが大きいと思うのは、ソールの状態が見え易いというのが

有ると思います、ワックスが抜けて白くなったり、傷により白化しているもの

が見え易いので、手入れをしたくなるというのが理由かもしれません

手入れをしたくなるので、色々とやるすると滑る様になるゲンテンは滑る、、、

と言う感じなのでは?とかってに思ってますが、この辺りはグルに今度逢った時に

聞いてみましょう

でソールなのですが、ロットにより素材メーカーにより微妙に堅さやキメが違うのです

削ってみても磨いても違います、同じ板メーカーでも年式によって違います

チューニングをしていてやり易いやりにくいということもあります

そのあたりを上手く判断して、整えるのもチューナーの感覚が問われる所だと

思います、考え出すとどんどん深みにはまる、チューニングは怖い仕事です