考察

何しろ、リハビリとトレーニング、読書と映画鑑賞、ときおり、、、

仕事 笑 の毎日、試したいアイデアは山ほどだが、身体がまだ待ってくれ

とチューンをさせてくれない。笑

と言う事なので、歴史物からサスペンス、雑多に読み漁って

primeビデオで邦画にも詳しくなり、老眼が進んだ気がする、、、

GENTEM BOOK の考察だった。

最初からスノーサーフィンだったについては、始まりの本質が

違っていた、雪の上でサーフィンをやってみたいと思う人と

スケートボードをやってみたい、スキーのように滑ってみたい、

この人間たちが同時多発的に雪の上で滑りだしたのだから、

その発祥は直ちに不明となった。

つまり、ミロビッチの雪板的フリーソールとスキーブーツから

発展したバインディングといわれる固定金具が、同じ滑走感覚を

共有するまでに時間が必要だったのか、もしくはどちらが妥協したのか

おそらくその両方だったのだろう、どちらのアプローチも今に至っては

主流ではなくなり、いまだにブーツもバインディングも進化と開発を

繰り返している。

もし、今後バインディングフリーつまり雪板的なものが主流になるとすれば

ピステは捨てられるだろう、だがスキー場を利用してピステを滑るという

とても快適な環境が整っている現在、それを捨てるのはとても勇気がいる事だ

話はそれるが、雪に密度の違いが現れるように実はサーフィンの波にも密度の

ようなものがある、それは科学的に計測されているものでは無いが

塩分の濃さの違いからか、風が作る水の動きで起こるのか?

僕は科学者では無いのでわからない。

だが、サーファーが波を滑るときの感覚を追いかけると密度的に考えれば

雪が多くの空気を含んだ状態つまりパウダースノーを滑る感覚が一番近いと考えられる。

だが水は雪に比べて圧倒的に粘性が高く、表面張力も働いているから、

雪のあらゆる相と類似点が見つけられるのだろう。

たとえば春の一瞬に現れるズブズブのザラメなどは、オンショアの波によく似た

滑走感覚を作り出してくれるし、良く滑るパックされたパウダースノーは

風が綺麗に整えてくれた波に似た滑走感がある。

つまり雪の状態はどうあれミロビッチの提唱したスノーサーフィン的アプローチであれば

その道具がいかに進化(もしくは退化)したとしても

その本質はスノーサーフィンであることに違いない

大切なのはどのような感覚を求めていたのか?である。

玉井太朗がGENTEMSTICKのシェイプを考えた時にサーフィンを

愛好する彼のことだから、その感覚をデザインに融合させようと

したことは容易に想像できる。

最初にアプローチがあり感覚を求めた結果、生まれたシェイプデザインが

T.Tだと言うことなのだ、おそらく今後バインディングフリーもしくは

バインディングレスもスノーサーフライディングの1カテゴリーとして

進化していくと思われるが、そのフィールドは限定的で主流となることは

ないと思われる。

しかし、その魅力的な滑走感覚はまさにミロビッチの提唱したものであり

波の中でのサーフィンの感覚を知るものたちにとって

究極のスノーサーフとなる可能性を秘めていると思う

GENTEMSTICKの滑走感覚を理解する上で、やはり避けて通れないのは

サーフィンに対する理解なのではないか、うまく乗れる乗れないとか

板が短い長いとかの問題ではなくて、動力のない板で波の上をプレーニングする

感覚を知ることはとても大切な経験だと思う。その共通する感覚を探し出すこと

も一つの回答なのだろうと思うのです 了 MAGICFILEMAN