Magic Tune Blog
スノーボードチューンナップ
    4月 18, 2020

    何を考えるときなのか

    前回のブログから約10日がすぎた

    いい方向に向かうかと思われたが

    事態は悪い方向に向かっている気がしている

    この正体不明のウイルスとの戦いはなにが問題なのか?

    ぼくは専門家ではないので聞きかじったことしかわからないが

    まず相手が最初はインフルエンザのような多分に油断させる

    かたちで近づいてきたこと、そして感染してもしばらく気がつかないこと

    発症すると一気に容体が悪くなる場合と軽いまま回復することもある

    この全てが対策が後手にまわり初動が遅れた原因なのだろう

    つまり全人類が油断していたのだ

    こうなってしまった今、僕たちにできることはできる限り

    行動をしないことだけだウイルスは自分で行動できない

    今の所それだけが奴らの弱点なのだから

    全世界の活動停止がこれほど長い時間に渡って続いたことは

    かつてないのではないか?

    全てを手に入れたと自惚れていた人類に地球が警告を発したのかも

    しれない、今ならまだ間に合うと考え直させたのかもしれない

    街から人が消え、大気が浄化され、動物たちが本来の姿に戻ろうと

    している、シェルターの中に避難している僕たちはこの時間に

    たまっていた本を読み、ゆっくりと音楽を聴き、愛を語り

    部屋の中でできるエクササイズを楽しみ、自分と向き合い

    隣人たちのことを優先して考える時間として使ってみる

    のもいいかもしれない

    商売を仕事を自分の1番の目的として生きてきた人は多いと思う

    だが僕たちサーファー、スノーボーダーたちはそれよりも大切なものが

    あることを知っている、自然と共存しかけがえのない地球を守り

    生きていくこと、あるがままの自然の中に学びがあることを

    動き続けてきた人がいきなり立ち止まるのは辛いものだ

    しかし長い人生の中でそうないであろうこの与えられた

    時間に何を考え、何を思うのか?

    人を妬み、恨み、怒り攻撃しても何もいいことはないし

    それはいずれ自分に帰ってくる

    どう行動すればいいか?愛を持って誠実に考えて答えを出しましょう

    今でなければならないのか?今我慢はできないか?人に迷惑をかけないと言うことは?

    そんなことを考えて、ここしばらくの時間を静かに過ごし楽しみましょう!

    個人的には怪我の回復が順調すぎて、動きたい自分を抑えるのが大変です笑

    まだしばらく休業状態が続きそうです収束したら動けるように

    心と身体の健康を維持しましょうね!チューンのご相談はお電話にて個別に

    対応させていただいてます、よろしくお願いいたします

    MAGICFILEMAN

    4月 9, 2020

    うまくやっていく

    うまくやっていく

    捉え方によっては、ずる賢く聞こえ

    仲のいい平和な感覚に聞こえもする

    非常事態宣言

    外に出てもいいし交通機関もなにも問題ない

    会社は自粛要請だけど営業してもいい

    急用以外は外に出ないでほしい

    人と2メートル離れて話しましょう

    ものすごく曖昧な規制ではない要請

    散歩はいいけど仕事は家で

    息を止めて液晶のタイムラインを眺めている

    その繰り返しの毎日

    ちょっと疲れましたね

    僕たちサーファー、スノーボーダー達は自然と向き合うことで

    すり抜け方や戦い方、諦めるタイミングなどを学んできた

    だから、その行動はそれぞれの生活の中でうまくやっていく

    ことができると信じている、仕事も立場も経済的なものもすべて人それぞれ

    一つの枠には収められない、規制ではない要請

    他人の目が気になるし、同調圧力も感じる気がする

    だけれども自分にできることはいつもと同じ

    少しだけシリアスに構えて

    人に迷惑をかけないように努力する

    人に嫌な気分を与えないように行動する

    自分ができうる限りの努力をする

    静かに厳かに僕たちは自然から学んだ行動ができる

    うまくやっていけるはず

    ウイルスが強いものだと認めてそれにたいして

    できる限りの防御を行い活動を止めないこと

    治療法のない強烈なインフルエンザが流行っていると

    考えれば行動の仕方も見えてくる

    今はこのセットをやり過ごし、カレントが収まるのを

    待つしか方法はない

    なかなか明るい気分にはなれないが、免疫力は笑いと明るい気持ちが

    大切らしい、自分はこれといって新しい営業もないしいつもと変わらない

    いつも通りにお店に出て、お客さんと話をしたりしてます

    マスクはしてますが、、、

    ここ2週間は基本、家にいましょう Stay at Home !

    やろうか?迷いましたがK2TTブーツのサイズ確認を

    来週4月11日から19日まで鵠沼の店舗にて行います

    アルコール消毒と手洗いマスク着用で行います

    不特定の方が来店されますと、トラックが追えなくなりますので

    メールもしくはお電話にて連絡いただいた方のみの対応とさせていただきます

    mt@equip.co.jp     0466-21-6699

    までよろしくお願いいたします

     

     

    4月 3, 2020

    ストラクチャーフェアのお知らせです

    本来であれば、最高のスプリングシーズンに突入のタイミングである

    この時期ですが、外出自粛ムードでいまいち盛り上がれない

    今シーズンとなっております

    そんなこの春ですが、シーズンアウトしていらっしゃる方々も多いと思いまして

    昨シーズンよりも1ヶ月早くストラクチャー早割フェアを受付開始いたします

    受付期間 5月末までに申し込まれた方対象、ストラクチャー加工はソールを削りながら

    ベースマークを付けていきますので、チューンナップが同時に必要となります

    また、チューン無しでは性能が十分に出ませんのでカテゴリーBもしくは Cの各チューン

    と合わせてお申し込みください

    フェアプライス

    ミッド(雪質オールラウンド) ¥8000 →¥5000

    ハード(雪質春雪) ¥8000→¥5000

    ファイン(トップシーズン、パウダーなど一番細かい目)¥10000→¥7000

    すべて税別、と大変お得になっております

    年々ストラクチャーの需要が高まっています

    やはりあらゆる雪質に温度帯の滑走において広く対応できること

    ターンの自由度が保たれることが理解されてきたと思っています

    一昔前まではアルペンやクロスの選手が加工するものという認識が

    強かったストラクチャーですが、ベースマークの研究が進んで

    スノーサーフライディングのような低速域の滑りにおいても

    ストップスノーなどの雪質の変化の追従性が高まり、快適な滑走状態の

    範囲が広がるなどのメリットがライダー達からも報告されています

    ぜひこの機会にお試しください、よろしくお願いいたします

    MAGICFILEMAN

     

     

     

    3月 30, 2020

    考察

    何しろ、リハビリとトレーニング、読書と映画鑑賞、ときおり、、、

    仕事 笑 の毎日、試したいアイデアは山ほどだが、身体がまだ待ってくれ

    とチューンをさせてくれない。笑

    と言う事なので、歴史物からサスペンス、雑多に読み漁って

    primeビデオで邦画にも詳しくなり、老眼が進んだ気がする、、、

    GENTEM BOOK の考察だった。

    最初からスノーサーフィンだったについては、始まりの本質が

    違っていた、雪の上でサーフィンをやってみたいと思う人と

    スケートボードをやってみたい、スキーのように滑ってみたい、

    この人間たちが同時多発的に雪の上で滑りだしたのだから、

    その発祥は直ちに不明となった。

    つまり、ミロビッチの雪板的フリーソールとスキーブーツから

    発展したバインディングといわれる固定金具が、同じ滑走感覚を

    共有するまでに時間が必要だったのか、もしくはどちらが妥協したのか

    おそらくその両方だったのだろう、どちらのアプローチも今に至っては

    主流ではなくなり、いまだにブーツもバインディングも進化と開発を

    繰り返している。

    もし、今後バインディングフリーつまり雪板的なものが主流になるとすれば

    ピステは捨てられるだろう、だがスキー場を利用してピステを滑るという

    とても快適な環境が整っている現在、それを捨てるのはとても勇気がいる事だ

    話はそれるが、雪に密度の違いが現れるように実はサーフィンの波にも密度の

    ようなものがある、それは科学的に計測されているものでは無いが

    塩分の濃さの違いからか、風が作る水の動きで起こるのか?

    僕は科学者では無いのでわからない。

    だが、サーファーが波を滑るときの感覚を追いかけると密度的に考えれば

    雪が多くの空気を含んだ状態つまりパウダースノーを滑る感覚が一番近いと考えられる。

    だが水は雪に比べて圧倒的に粘性が高く、表面張力も働いているから、

    雪のあらゆる相と類似点が見つけられるのだろう。

    たとえば春の一瞬に現れるズブズブのザラメなどは、オンショアの波によく似た

    滑走感覚を作り出してくれるし、良く滑るパックされたパウダースノーは

    風が綺麗に整えてくれた波に似た滑走感がある。

    つまり雪の状態はどうあれミロビッチの提唱したスノーサーフィン的アプローチであれば

    その道具がいかに進化(もしくは退化)したとしても

    その本質はスノーサーフィンであることに違いない

    大切なのはどのような感覚を求めていたのか?である。

    玉井太朗がGENTEMSTICKのシェイプを考えた時にサーフィンを

    愛好する彼のことだから、その感覚をデザインに融合させようと

    したことは容易に想像できる。

    最初にアプローチがあり感覚を求めた結果、生まれたシェイプデザインが

    T.Tだと言うことなのだ、おそらく今後バインディングフリーもしくは

    バインディングレスもスノーサーフライディングの1カテゴリーとして

    進化していくと思われるが、そのフィールドは限定的で主流となることは

    ないと思われる。

    しかし、その魅力的な滑走感覚はまさにミロビッチの提唱したものであり

    波の中でのサーフィンの感覚を知るものたちにとって

    究極のスノーサーフとなる可能性を秘めていると思う

    GENTEMSTICKの滑走感覚を理解する上で、やはり避けて通れないのは

    サーフィンに対する理解なのではないか、うまく乗れる乗れないとか

    板が短い長いとかの問題ではなくて、動力のない板で波の上をプレーニングする

    感覚を知ることはとても大切な経験だと思う。その共通する感覚を探し出すこと

    も一つの回答なのだろうと思うのです 了 MAGICFILEMAN

     

    雑感

    このところ色々と考えさせられることが多くなってきた

    今回のウイルス騒ぎも、僕が怪我をしているので

    基本的に家から出ない生活なので、実感が湧いて来ない

    人が動かず、物も動かずなのはわかるのだが、、、

    昨シーズンと同じパターンになりそうだと予想していた雪は

    まんまと同じパターンで続いている、ただ違うのは

    はしゃいでいた気分が今年は無い、と言うかはしゃげない

    自粛ムードが蔓延している上に外出が禁止されそうな雰囲気

    のなか山に向かうのも気がひけると言うことだ

    防御策をしっかりしたうえで

    うまく折り合いをつけて遊びに仕事に前向きに活動した方が

    良いと個人的には思っている、頑張って経済回しましょう!

    今日昭和の笑いのヒーロー志村師匠が亡くなられた

    僕たち昭和育ちにとっては忘れられない素晴らしい

    芸人さんだった、昭和の芸人さんらしく酒とタバコを

    こよなく愛した方だったらしい、それが仇となったとは思いたく無いが

    少しでも長く僕たちに楽しい時間を送り届けて欲しかった

    まさかコロナでと思っていました、、

    謹んでご冥福をお祈りいたします

    これがきっかけで、暗い世相になりそうでちょっと嫌な

    月曜日になっているが、志村師匠はそんな事絶対望んでいなかった

    と思うので、せめてマインドは前向きに明るく

    行きたい、僕たちはスノーボードもサーフィンも楽しいこと

    提供業なのだから自分たちが落ちてては始まらないのだが

    なんか得体の知れない統制のようなものが近づいているようで

    他人の目を気にして、行動していたり、嫌な感覚が広まっている

    そんな気がしています

    楽しい気分ワクワクする気持ち来シーズンはどうしよう

    どんな遊びをしようか?そう言う気持ちこそが免疫を強くするし

    生きる力を強くすると信じています

    今の自分はフィールドに戻れる時に故障前よりもパフォーマンスを

    あげて戻ることを目標に、最高に滑れている、乗れているイメージに集中しながら

    トレーニングの毎日です、チューンナップ再開は6月ごろの予定です

    お待たせしているお客様にはご迷惑おかけしております

    今しばらくご容赦いただき、良い状態で作業に復帰したいと

    思っています、チューンを休んでいる間に新しいアイデアが

    次々と湧いてきて早く板に触りたくて、試したくて

    待ちきれない気持ちです

    MAGICFILEMAN

     

     

     

     

     

     

     

     

    3月 24, 2020

    2月28日の出来事

    お久しぶりです

    うっかり足の骨を折ってしまい、今は無事に退院して日々リハビリに

    励んでおります、足以外はいたって元気ですので、ご心配なく

    ただシーズン最後に来てチューンをお待ちの方達の板が作れなかった

    ことが一番残念です、すみませんでした!

    ここに来て雪降ってますからね!

    去年のパターンになるかもしれません

    今シーズンはピンポイントで動かないと良い雪を滑れない状態でした

    1日良くても翌日は雨とか多かったです

    八甲田ツアーを1週間後に控えた、2月28日前日からの降雪の情報は

    間違いなく群馬だとパウダーサーチも告げていました

    前の晩に突然思い立って、夜の関越を走り沼田インター出口をくぐったのが

    3時ごろでしょうか、軽い雪が舞い良いコンディションが予想できます

    今シーズンは自分で言うのもなんですが、かなり調子よく滑れていて

    来週の八甲田はスプリットになるのが分かっていたので、どうしても

    単板に乗りたいと、滑りたいと言う気持ちだけが上ずっていた気がします

    細かく書いても大した話ではないので、結論から言いますと

    山の神様に今日はやめておけ、滑ってはだめだと、調子に乗った

    親父を懲らしめてくれたと言うことです、なんでもないところで

    転んで足をいわしました、ダサいですが本当の話です

    幸いにも左足だったので、運転はできました

    そこから早朝の関越を氷でアイシングした足をかばいながら

    まさか折れてはいないだろうと信じて、地元の病院にピットイン

    レントゲンを撮ってもらって、お医者様の診断は、、、、

    折れてますよ、、、あっけなく今シーズンが終わりました

    そこから手術だなんだと2週間ほど入院させていただき、長い冬休み

    をいただいて、溜まっていた読みたかった本をひたすら毎日ただただ

    読んだ2週間でした、退院して車から外を眺めていると

    さくらが散ってしまったように見えて焦りましたが、お店に帰ってから

    カミさんに聞いたらまだ咲いてないよと少しホッとしました

    たった2週間ですからね、そんなに早く春は来ないでしょ

    というわけで元気にお店に出ております

    しっかり山に叱られて、反省しつつも来シーズンにむけて滑る気持ちが

    さらに強くなっている自分に呆れている毎日です

    読書つながりと言うわけではないのですがGENTEM BOOKという

    黒い表紙の本が作られていました、病院のベットのうえであれこれ考える時間が

    ありすぎるぐらいあって、ふとGENTEMSTICKのことをもう一度ど

    振り返ってみたくなり、お店に帰って最初にこの本を手にとって

    はじからはじまで読み返してみました、生い立ちから哲学、

    テクノロジーから考え方、そして山に向かう精神まで

    よく書かれている本だと思いました

    ともすると道具ありきになりがちなスノーボードの世界ですが

    今一度最初からスノーサーフィンだったことの本質を理解してみるのは

    良いことだと思いました

    なぜGENTEMSTICKなのか?

    GENTEMSTICKでなければならないのか?

    GENTEMSTICKは何が違うのか?

    なぜこの板だけがサーフィンの感覚を与えるのか?

    なぜファイナルシェイプと呼ばれるチューンが必要なのか?

    お手元にお持ちの方はぜひもう一度じっくりと読み返していただきたい

    と強く思います

    きっと初めてワクワクしながらも半信半疑で

    GENTEMSTICKを手にとってそれが確信に変わって行った

    あの日々の感覚が蘇ってくることでしょう

    立山は例年よりも雪が多いとのこと、シーズンはまだまだ終わらないようです

    怪我に気をつけてシーズンラストを楽しんでください!

    MAGICFILEMAN

     

     

    2月 16, 2020

    さて雪はどうなる?

    本日は雨薄ら暖かく波はフラットもちろん雪は3日前の雨により

    かなりやられましたアルパインエリア限定で生きている

    場所もありますしかし高度を下げるとどこも春イメージの雪に

    しかも今日は暖かい低気圧によりどこの山もガスガス真っ白という

    SNSが盛んにアップされてます

    多分北の大地のさらに北ぐらいまで北上すれば生きてる雪に

    出会えるかもですが費用対効果が悪すぎます

    そんな日曜日ですから本日2回目のブログアップでっす!

    勝手に雪予報個人版責任もてませんを発表!感覚的には

    今が1月なかばと考えてます、ですからここしばらくは

    降っては固まるを繰り返すでしょう

    現在一番信頼しているWINDYのコンピューター予報では

    月末までにもう一度暖気が入りますが概ね寒気が強めに入ります

    特に月末近くには季節風も通常の流れに戻って雪が期待できそうです

    とはいっても春は早そうですが去年のパターンを繰り返しそうな気もしてます

    なので3月後半から4月にかけても降雪が期待できるかもです

    あくまでかもですよ、、なので3月前半は要チェックでしょう

    昨シーズンのようにこれがラストパウダーだ詐欺が何回も

    出ると良いな〜〜笑

    まあ外れたら笑ってスノスケの年にしましょうや!

    で暇なんで再びGENTEMカタログ見て来年なに乗ろうかな?

    と悪巧み、、、やっぱり来シーズンはオルタナティブ系ですね

    ロケットのラインナップの数を見ても力の入り具合が伝わりますね

    TTが素晴らしいのはもう十分理解していてターンの入り口から

    出口そしてトラディションまですべてに抵抗のないスムーズな

    乗り味とその難しくも奥深い操作性は取り憑かれる人が後をたたない

    のもわかります、ともするとTTしか乗らない人になりがちなモデルなんですね

    ただスノーサーフ的に板を解釈するとやはり高速域で安定すること

    ターンのRを作り出す自由さ悪雪時の取り回しなど頑張らなければならない

    部分もあります、まあそれがTTの魅力でもありますが、、

    僕が思うスノーサーフ的ライディングはやはり低速域でのターンの自由度

    地形を読み利用することで失速を防ぎ加速する、幅のあり板であるがゆえ

    板を立ててトーションを利用することを理解できるそしてなにより

    サーフボード的な形状であることなど魅力がいっぱいです

    しかし上手く乗るのは難しいです、幅があるのでターンがズレやすい

    広そうに見えてスイートスポットが狭く常に板のどこを使っているのか

    考えながら滑らなくてはならないなど簡単には乗りこなせない

    魅力もあります、ビックマウンテンに取り憑かれるのも素晴らしいですが

    目の前のゲレンデには極上の地形と雪の波があります

    そんなゲレンデで最高に楽しめるのがオルタナティブシリーズだと思います

    さて来シーズンどのスノーサーフボードにしましょうか?

    MAGICFILEMAN

     

     

     

     

    GENTEMSTICK 20-21

    gentem20b-cat-overview-fin1-1

    GENTEMSTICK 20-21 のラインナップが発表された

    もうすでにカタログを広げて隅から隅までチェックされた方々が

    多いことだろう、若干のフレックス変更とインサートホール位置変更が

    行われたようだが確認は2月19日から23日まで丸沼スキー場で開催の

    試乗会で実際に板を見て確認して欲しい(21日は試乗会はありません)

    もし丸沼に来れない方は3月14〜15日に尾瀬戸倉スキー場で関東の

    サーフショップ5店舗合同の試乗会もありますので、そちらでゆっくり

    時間をかけてチェックすることもできます、僕のお店と友人のお店の

    合同なのでお気軽にのぞいて見てください、お待ちしてます

    ところで事実上の冬の最大セットが日本列島にぶつかった大雪到来の

    2月の1週目それまでの小雪に泣いていたスキー場と雪山ガイド達は

    にわかに活気付いてSNSは真っ白けとなりホッとしたことだろう

    ほぼひと月遅れのこのセットは本来であれば1月の頭に到来するはず

    なのだが、やはり気候変動が起きていることが事実であるのを

    感じないではいられない、僕自身POWの活動に協力したりほんの些細な

    ことでも環境に負荷を与えにくい生活と活動を心がけている

    自分一人のほんの少しのことだから大丈夫なのではなくて

    ほんの少しのことの積もり積もった結果がいまの地球の風邪のような

    症状を引き起こしているのだから、一発逆転はありえなくて

    少しずつでも改善していくしか方法はないのだと思う

    サーフィンをスノーボードを楽しむ僕たちは自分たちのフィールドを

    少しでも自然と共存していける方法を探し実践する責任がある

    そう考えながら海に山に向かえば、途中で立ち寄るコンビニですら

    コップ一つ購入するもの一つも考えて買うようになる、1杯100円の

    コーヒーのプラの蓋は毎日日本中でどれだけ捨てられているのか

    考えてみると恐ろしい数になるだろう、紙のコップの数は?

    どれだけの木が使われて作られているのか?

    考えるだけで恐ろしい、とはいえ全てを原始に戻すことはできない

    だからポットを持ち歩いても金属資源は使用しているわけで

    人間はどこまでも身勝手だ、偽善といわれてもなんでもかまわない

    まずは考えて行動してみることが大切なのだと思う

    MAGICFILEMAN

     

    1月 26, 2020

    始まりからスノーサーフィンだったこと

    Mr SNOWBOARD ジェイクバートンが天国に召された

    その生い立ちから歴史を亡くなられる数ヶ月前に自分で記録してあった

    とBURTONのHPでは発表されていて、その文章を読ませていただいた

    ジェイクが子供の頃に欲しがったクリスマスプレゼントがサーフボード

    だったが違うものがプレゼントされて仕方なくスナーファーを

    買ったことが書いてあった、これがのちのスノーボードに

    発展していくことになる、ジェイクはサーフィンがしたかったわけだが

    いかにしてスキーのテクノロジーを使って苦労してスノーボードを作ったのかも

    書いてあった、つまりスキー場でこの変わった乗り物を認知してもらうために

    リフトにも乗れ全てのピステで滑走できる道具になるための努力が解説してあった

    話がそれるが僕は個人的にスノーサーフィンはないと言い続けてきたが

    それは単にサーフィン至上主義とか一緒にして欲しくないだとか

    そういう考えで言っていたわけではない、だが自分自身でも釈然としない

    説明しきれてないところがあった

    今回ジェイクの文章を読んでいて腑に落ちた部分があった

    ミロビッチから始まったと言われている神聖なるスノーサーフライドは

    そのままの形で山の中で密かに信仰されていればまさにスノーサーフィン

    だったのだが、スキー場を利用してスキーと同等にあらゆる雪質と斜面を

    滑るために、スノーサーフボードであることを忘れることで

    スノーボードになり性能は飛躍的に向上して、業界は一気に発展した

    ということなのだ、だが神聖なるスノーサーフィンをどこかで忘れずに

    いた人々が再びその世界観を表現したことが

    いまのスノーサーフムーブメントの根っこになっているのではないか

    と思ったからだ、なにを今更と言われると思うが

    間違いなくスノーボードブームの熱狂のなかで密かに冷ややかに

    ブームを見つめていたスノーサーファーたちがいたのだ

    そのヒッピーの匂いをまとった者たちは必然的に山を登り

    自然地形のなかに波を見つけ、スケートボードを嗜むものは

    ランプをまたはボウルを見つけ出したということだ

    そこに必要だった道具としての板に極めて古典的であるがモダンでヒップな

    香りがするGENTEMSTICKがはまったということなのだろう

    僕の勝手な解釈なのでご容赦願いたい

    つまり始めからスノーサーフィンだった、だから今更これがスノーサーフィンだと

    定義されると違和感を感じていたとそういうことだったということなのだ

    GENTEMSTICKは他のメーカーと何が違うの?

    それを知るにはサーフィンとスノーボードの歴史と文化を調べ理解する事

    だと思っています

    GENTEMSTICK創始者、玉井太郎が最初にスキーを嗜み、その後サーフィンを信仰し

    スノーボードに出会った、まずこの流れがあったからGENTEMSTICKのデザインが

    生まれたのだと思う、MOSS SNOWSTICKの田沼氏がそうであった様に雪の中で

    サーフィンがしたかった、これに尽きるのではないかと思う

    おそらくJAKEもその考えはあったのだが、それよりも優先したのは乗りやすく

    誰もが楽しめるスノーレジャーとしてのボードの開発だったと言うことなのだ

    その考えがあったからこそ、今日のBURTON社がありスノーボードビジネスが

    存在できているのだ、大きくなりすぎると何事もひずみが生じて最後は破城する

    JAKEがその道筋を付けていったからこそ、その周りでスノーサーファー達は

    マインドを持ち続けていられたし、テクノロジーの恩恵にも授かれた

    僕たちは皆JAKEの子達なのだ

    偉大なスノーボードの始祖であり創始者JAKEは今も天国で最高の斜面を

    滑り続けているでしょう  Ride On JAKE

     

    このブログは昨年の12月に書き留めておいた下書きに加筆した文章です

     

     

     

     

    fish

    個人的に今再びはまっているのがFISHだ

    海においてはfishのツインもしくはクアッドがとても楽しい

    スラスターの便利さは否定するところではないのは当たり前だが

    一時期爆発的に増えたfishサーフボードが減ってきたこともある

    へそ曲がりなのだ、ただ近頃サンディエゴに生息する天才サーファー

    ロバートマチャド  AKAロブマチャドが再びfishを再解釈して

    広報活動にとても熱心なので、再び火がつくことは確実だと思われます

    もっともやつは半端じゃないセンスを持った天才なので同じfishを

    乗ってもあのサーフィンができるとは思わない方がいいですよ

    でスノーシーンではどうかと言いますと

    こちらも一時期の爆発的スノーサーフfishブームは少し落ち着いた

    気がします、やはりこちらもスラスター的な乗り味の細身な

    フラットキャンバーポイントノーズラウンドテールが

    通好みとなっているようですがその板から綺麗なカーブを取り出して滑るのは

    サーフィンでスラスターを乗りこなすことと同じ難しさが

    あると思っています

    ただ雪の場合は適度な硬さとトーションの強度の設計が間違っていなければ

    トレーニング次第で美しいカービングが描けることは

    スラスターと同じとも言っておきましょう

    個人的にロケットフィッシュHPがツボです、このあまりに小さい

    スノーサーフボードは乗り手のカービングテクニックを要求してきます

    スイートスポットは広そうに見えて意外とピンポイントで

    この辺りはTTなどのフラットキャンバーと同じ感覚です

    しかも板を立てた状態でエッジを使い体重移動を有効に使う

    感覚も似てると思います

    違うのはフラットキャンバーよりもずっと丸くターンし続けられる

    ということです、この丸くターンしていくことが僕がいまイメージする

    スノーボードにおけるスノーサーフ的ターンです

    サーフィンを長く続けている方と山に行きますとバーチカルな地形で

    必ずリップしようとします超難易度のテクニックとして存在しますが

    まず普通のサーファーがたとえプロであっても波と雪では同じように見えて

    全く違う運動となります、なのでリップしようとせず丸く綺麗なカービングで

    繋いで行く3D地形の高度な滑りこそがスノーサーフらしい滑りだなと

    思うことが多いです

    もちろん雪質によっても斜度や地形によっても乗り方は変化して行きますから

    サーフィン的リッピングに近い動きが比較的簡単にできるシーンもあります

    雪の少ない今シーズンですが、バンク系サーフパークが丸沼スキー場に

    造成されました、GENTEMSTICK創始者玉井太郎設計監修 制作バブルス丸山隼人

    30年前から太郎くんが温めていたアイデアとスケッチが元になり

    作られた誰にも楽しめるスノーサーフパークです、あいにく用事で

    オープニングには行けませんでしたが僕も早く滑って見たい雪の波です

    人工的な地形ではあるのですが、だからこそFISHのようなスノーサーフボード然とした

    板でスノーサーフを追求してみるのが良いと思います

    誰もが滑れる地形に作られた人工の雪の波そこでスノーサーファー良い感じだね

    いけてるねと思わせるターンはどのようなカービングでしょうか?

    その答えを探すのはサーファーでもスノーボーダーでもスケーターでも

    良いと思います地形を好む者は皆その時スノーサーファーなのですから

    ぼくがこの波に持ち込みたいFISHは雪にもよりますがsuper FISHかrocket fish HP

    ですね、つぎのセットでフレッシュスノーWAVEをやりにいこうと

    密かに計画中です  MAGICFILEMAN

     

    «< 11 12 13 14 15 >»

    Links

    • Magic Tune
    • Hale Hale Beach House
    • EQUIP

    最近の投稿

    • 皆様今年もお世話になりました!
    • 今シーズンも始まる予感です!
    • お久しぶりです
    • 雨乞い
    • 立秋

    Archive

    ↑

    © Magic Tune Blog 2026